水没して起動しなくなったAppleWatch SE 44mmの修理です。
充電器に乗っけるとリンゴループになります。
バッテリー蓄電しません。
パネル取ると・・・
FourceTochセンサーの保護シールが付いたまま。
特に問題ないと思いますが、なかなかレアな状態です。
バッテリーを交換してもリンゴループは変わらず。
バッテリー起動はできるようになりました。
リンゴループの原因はいろいろ考えられますが、デジタルクラウンと電源ボタンのコネクターが水没で浸食して効きっぱなしってのも考えられます。
見てみると、電源ボタンが浸食してました。
両方のコネクターをキレイにクリーニング。
起動すると立ち上がりました。
が、電源スイッチが効きません。
ロジボ側のコネクターが浸食でやられてるっぽい。
電源断は設定画面で行えば、デジタルクラウンは生きてるのでこのままでOKってことで完了です。
作業時間は60分、お値段税込み10,000円(バッテリー:8,000円、クリーニング:2,000円)です。
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